2008年11月29日土曜日

5.京料理 紙屋川にて昼食を



5.京料理 紙屋川にて昼食を

鷹ヶ峰三山を借景に35千坪の土地に中国料理、京料理、結婚式場、庭園などを
繰り広げる「しょうざん」が経営する 京料理 紙屋川で松華堂弁当を食べる。
http://www.shozan.co.jp/shozan/

京料理らしく品のある味わいだった。
桜蘭という中国レストランに飲茶ランチ1732円、薬膳ランチ1732円などのメニューが目に入った。
近くなら明日にでも味わいに来るのだが・・・・

しょうざんは元々の本業は、着尺の会社のようだが事業の多角化でサービス事業も手広く手がけているようだ。

広い庭園が広がっている。外から垣間見ても美しいようだが入場料が480円入用のようだ。
食事をしたひとは280円に割引になるようだが、外から眺めるだけにしておく。
披露宴か何かに向かう舞妓さんが通る。


八ツ橋庵で八ツ橋と抹茶のサービスを受ける。
見返りにお土産を買う。
帰途の高速道路の渋滞を心配しながら新名神を通り、甲南PAで休憩、
伊勢湾岸道路長島PAで軽食を済ませてほぼ予定時間に帰着した。

錦秋の古都 洛北のもみじ巡りは感動に残る1日になった。



***八ツ橋の名前の由来は、
伊勢物語の謡曲「杜若(かきつばた)」の舞台となった三河国八ツ橋(知立の無量寿寺)の
故事にちなむ説があるそうですね。

作っている菓子舗も十数社あるようです。

聖護院八ツ橋総本店(聖・ひじり)
井筒八ッ橋本舗(夕子)
本家西尾八ッ橋(あんなま)
おたべ
白心堂(あんさん、粋都・すいーつ)
御殿八ッ橋本舗(おぼこ)
聖光堂八ツ橋總本舗(なまやつ

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