2008年12月9日火曜日

思い出のうしの置物

もう何年も何年も前、
中国旅行がまだ一般的ではなかった時代、特別なルートで中国へ行った。
そのとき南京で小さな玉石で作ったうしの置物を買った。
お土産にと思って買ったものだが、誰にもあげなかったのだろう・・・・
最近見つけて、その当時を思い出す。
懐かしいなあ~
確か1月だった。凍りつくような寒さも思い出される。

来年の干支は丑だ!
この小さな置物も日の目を見る。
ヌノ切れで綺麗に磨いた。

牛さん来年はよろしくね!

2008年12月8日月曜日

忘年会



●同年たちとの忘年会

中学時代の同年の会で忘年会をした。
皆さん元気で、出かけてきた。旅行や趣味の話が多いが、
身の上話や病気の話も結構多い!

料理はすき焼きや煮魚、天麩羅など多彩に出てきた。
ワタリガニが出てきたが・・・・
最近は手は汚れるし、臭いし、味はそれほどでもないから面倒ですね。
ほんの少しで良いから剥いて出してくれないかなあ~



3時間の楽しい時間を過した。
来年は東北、山形県へ旅行しよう・・と言って宴の幕を閉じた。

2008年12月7日日曜日

百科辞典が手元に


●小学館の百科事典が無料で見れる!

先ほどYahooが小学館の百科事典「日本大百科全書(ニッポイニカ)」を収録した
オンライン「YAHOO百科事典を」開設公開しました。
日本大百科事典の全てを無料で検索閲覧できるサービスなんって凄いね。
早速調べてみましょうよ。
オンライン辞典の特色は、画像は勿論、動く画像そして音声まで聞くことが出来ます。

私は小さいときから百科事典を自分の本棚にそろえるのが夢でしたが
今まで実現できませんでした。

いままさにそれが実現しました。
それも無料で!  これもおとしだまでしょうかね ?



yahoo-のサービス一覧から調べる~百科事典で調べてみてください。
http://100.yahoo.co.jp/promotion/

2008年12月6日土曜日

味合わせ 「おかもと」




●ランチあちこち情報
味合わせ 「おかもと」

知多市長浦、 知多中学校近くの歩道橋脇の狭いくねくねと
した道路を登りつめた所にある。
ナビも迷うような場所にあるからもう一度いけと言われたら
また迷ってしまうかもしれないね。

9月11日
 CBCテレビ「板東リサーチ」にて、紹介された人気のスポットだが駐車場が
ない様で路上駐車をした。

ランチ「おかもと膳」1300円を食べる。
刺身の盛り合わせと煮魚が特徴的でしょうか

最後に、おかみさんがデジカメを持って来て記念撮影をする。
HPかBLOGに掲載しても良いですか?と聞かれた。

立派なHPが出来ていた。
6ヶ月ほどパソコン教室に通って勉強したそうだがお上手です。
 

味合わせ 「おかもと」
http://aji-okamoto.net/


知多市長浦3-71
0562-55-0600
11:00~14:00
17:00~22:00
定休日:火曜日

2008年12月5日金曜日

Aoyama Cafe  アオヤマカフェ



●ランチあちこち情報 
  Aoyama Cafe  アオヤマカフェ

半田市青山二丁目の信号の角にある「創寫舘」と同じ敷地内にある
Aoyama Cafe アオヤマカフェ のランチを楽しんできた。

ここは、
Chapelも併設されていて結婚式も挙げられるようだ。
イタリアンをメインにしたお洒落なカフェだ。

木曜日の正午少し過ぎ出かけてみたら、もう満席で順番待ちだった。
ウエディングドレスも飾ってある小奇麗なロビーで暫し時間を過してから
席へ案内された。
二人掛けの席も用意されていた。

ランチタイムは、11:00~14:00
今日のメニューは
アオヤマランチが限定30食で
スープ・パンに若鶏のケチャップかけ・ドリンクにケーキが付いて1000円

日替わりパスタランチも同様なものが付いて1000円
雑穀米の特性チキンカレーも1000円

私は限定30食分の最後の1食をオーダーした。
結構ボリュームがある。

モーニングも営業しているようだ、AM9:00~11:00
ドリンク・トースト・タマゴで350円

Aoyama Cafe  アオヤマカフェ
http://www.aoyamacafe.com/
475-0836半田市青山3丁目29-8
0569-25-0569
定休日:水曜日

2008年12月4日木曜日

徳之島のむち黒糖は



●徳之島のむち黒糖は

徳之島、
兼久のむち黒糖を友人から貰った。

袋には奄美 徳之島の位置が印刷されていたり、

「むち黒糖」の「むち」は奄美地方の方言で「餅」のことをさします。
当製糖工場では、自家栽培のキビ畑から取れたサトウキビを使っています。

などと書かれてい。
袋を開けてみる。
砕いただけの素朴な黒糖が数ケ入っている。
奄美の黒糖というと固いというイメージがあるが・・・・
このむち黒糖は口に入れて、噛んで見ると、確かに餅を噛む様な、
キャラメルを噛むような口当たりだね。
味は濃厚だ!
それにサトウキビの成分まるまるをほうばるような味がする。
みなさんも一度ご賞味してください!

2008年12月3日水曜日

柊の花が咲いている



●柊の花が咲いている

どこの屋敷にも鬼門には柊の木が植えられているが、いまその柊に可愛い白い
花が一杯咲いている。
花は小さいが香は、とてつもなく芳しい!
花から体中に透き通ってくるような香だ。近寄って鼻を寄せてみてください。
キット虜になって、ファンになると思いますよ。

晩秋に咲く柊の花、いまが旬である。

2008年12月2日火曜日

ことしも富士リンゴが届いた!



● ことしも富士リンゴが届いた!

ここ数年長野県駒ヶ根市のリンゴを取り寄せている。
きっかけはリンゴの木のオーナーになって、リンゴ園を見て感動したのが
始りだ。リンゴ園で丸かじりした感触と美味しさに惚れこんで
「私の生ある一生送ってください」と依頼した。

しかしリンゴは自然条件に左右される作物、昨年のリンゴは余り感心した物ではなかった。今年はどうかな?
箱を開けてみる・・・
農園主からの手紙で今年のリンゴは、梅雨時の干ばつ、夏場の雹害に苦労したが
味は良いです。とのことだ。

早速一つ剥いた。
蜜がたっぷり入っている。
味も良い、美味しい!

良かった!暫くは美味しいリンゴをタラフク食べることが出来そうだ。

2008年12月1日月曜日

赤レンガ建物 のイルミネーション



● 赤レンガ建物 のイルミネーションが寂しく!

国道247に面している半田市 赤レンガ建物がイルミネーションを飾り付けたと聞いて

出かけてみた。
赤レンガ建物は知っているがどこにイルミネーションがあるのか?

青い光にぼんやりと赤レンガが浮かび上がり、まるで湖に浮かんでいるようなイメージだ・・・・・・・と言われていたから直ぐに分った。
美しいが規模が小さいのでなんだか箱庭のイルミネーションと言った感じですね~
赤レンガ建物にももう少し照明を当てればモット幻想的になるだろうに・・・・
今年始めて実施したイルミネーションなのに見に来ている人は誰もいない。
土曜日の夜 21:00少し前なのに、僕だけだ!

ふと右前方を見ると、数件の住居に賑々しい飾り付けが見える。
個人のイルミネーションにしては相当な飾り付けだが・・・・・・・
ラスベガスの賭博場か?ラブホテルのイルミのようで、
心を洗うような美しさがないのが残念だ。

イルミネーションは、
期間:平成20年11月22日(土)~12月25日(木)、日没~21:00
場所:半田赤レンガ建物(半田市榎下町8番地)
※名鉄住吉町駅東徒歩5分 



*赤レンガ建物は
1898年、丸三麦酒株式会社のビール工場として建設され~日本食品化工半田工場そして、現在は登録有形文化財になっている。
半田のシンボルともいえる建物である。

2008年11月30日日曜日

洋食屋さんのランチ  江南



● ランチあちこち情報
洋食屋さんのランチ  江南

乙川小学校の南側にある町の洋食屋さん  
江南(こうなん)のランチがお値打ちで結構いけるんですよ。
私はこの直ぐ近くにすんでいたので良く行きましたが、今も当時と同じ様なメニューに懐かしさもあり時々お邪魔します。
町の食堂だからメニューは何でもござれだが、50年来変らないメニューの定食(ランチ)

がお奨めだ!。
中でもヒレカツ定食、カキフライ定食、ハンバーグ定食が美味しい。
僕はこの定食に付いてくる赤だしが特に好きだ!

今日は今が旬のカキフライ定食を食べた。1200円

半田市乙川市場町1-34
11:30~14:00,
17:00~21:00
定休日 火曜日

2008年11月29日土曜日

5.京料理 紙屋川にて昼食を



5.京料理 紙屋川にて昼食を

鷹ヶ峰三山を借景に35千坪の土地に中国料理、京料理、結婚式場、庭園などを
繰り広げる「しょうざん」が経営する 京料理 紙屋川で松華堂弁当を食べる。
http://www.shozan.co.jp/shozan/

京料理らしく品のある味わいだった。
桜蘭という中国レストランに飲茶ランチ1732円、薬膳ランチ1732円などのメニューが目に入った。
近くなら明日にでも味わいに来るのだが・・・・

しょうざんは元々の本業は、着尺の会社のようだが事業の多角化でサービス事業も手広く手がけているようだ。

広い庭園が広がっている。外から垣間見ても美しいようだが入場料が480円入用のようだ。
食事をしたひとは280円に割引になるようだが、外から眺めるだけにしておく。
披露宴か何かに向かう舞妓さんが通る。


八ツ橋庵で八ツ橋と抹茶のサービスを受ける。
見返りにお土産を買う。
帰途の高速道路の渋滞を心配しながら新名神を通り、甲南PAで休憩、
伊勢湾岸道路長島PAで軽食を済ませてほぼ予定時間に帰着した。

錦秋の古都 洛北のもみじ巡りは感動に残る1日になった。



***八ツ橋の名前の由来は、
伊勢物語の謡曲「杜若(かきつばた)」の舞台となった三河国八ツ橋(知立の無量寿寺)の
故事にちなむ説があるそうですね。

作っている菓子舗も十数社あるようです。

聖護院八ツ橋総本店(聖・ひじり)
井筒八ッ橋本舗(夕子)
本家西尾八ッ橋(あんなま)
おたべ
白心堂(あんさん、粋都・すいーつ)
御殿八ッ橋本舗(おぼこ)
聖光堂八ツ橋總本舗(なまやつ

2008年11月27日木曜日

3.源光庵 悟りの窓と迷いの窓



3.源光庵 悟りの窓と迷いの窓

鷹峰山寶樹林源光庵は直ぐ近くにあった。
拝観料400円と書いてある受付で、「団体にはぐれました」というと・・・
どうぞ入って下さい!と言ってくれた。
何ら不審に思わず堂々と入場して拝観したが・・・・あとで気付いたことだが、
本当はここは個人負担で入館しなければならないお寺だった。
親切な受付さんありがとう!
それなのにお賽銭は10円しかしなかった。





源光庵の本堂には有名な悟りの窓と名付けられた丸窓と迷いの窓という角窓があり、多くの人で埋め尽くされていた。

悟りの窓は「禅と円通」の心を表し大宇宙を表現するそうだ。
迷いの窓は人間の生涯を象徴し生老病死の四苦八苦を表しているそうだ。
人の隙間を縫ってカメラに納める。
丸窓、角窓を通しての紅葉もまるで絵のようだたが、今日のカメラはどうしたことか?
涙目(レンズ)のような写真になってしまった。

本堂には伏見桃山城の遺構である血天井もあったのだが、悟りの窓に気をとられて見落としてしまった。
残念!

2008年11月26日水曜日

錦秋の洛北を行く 2




2.寂光山常照寺は吉野太夫ゆかりの寺

 吉野太夫が寄進した朱塗りの山門をくぐって旃檀林に上がる、
住職自らが常照寺縁起を映像を交えながら説明してくれた。
「常照寺は、元和元年(1616)、本阿弥光悦が土地を寄進し、
日蓮宗の中興の祖、日乾(にちけん)が創建した日蓮宗の寺です。
天下の名妓として唐までもその美貌が知られていたという吉野太夫が寄進した吉野門や太夫が好んだ丸窓を配した茶室遺芳庵(いほうあん)や墓などがあります」

説明の後、燃えるように色づいた紅葉を愛でながら散策する。
遺芳庵(いほうあん)茶室の大丸窓(吉野窓)の隙間から眺めるもみじに、いにしえに思いを馳せていたら・・・・
頬に雨粒があたる。
雨だ!
とうとう振り出してしまった。
やはり最近の天気予報は正確ですね~

傘をさしての散策だ、鬼子母尊神堂前に赤い日傘に赤毛氈の茶席が目に入った。一服いただくことにする。
お菓子は味噌松風です。
大徳寺納豆が入っていますんね~
と言って京美人がお手前をしてくれた。

ゆっくりお茶を頂いて、雨に煙る紅葉を眺めているうちにグループの人たちを見失ってしまった。
バスの中で行程の説明をしっかり聞いていなかったので、どこへ行っていいのか分らなくなってしまった。
受付の女性に聞いたら、「源光庵の方へ言っている筈です、そちらへ行ったらはぐれましたと言えば入れてくれますよ」と助言してくれた。
雨の中を源光庵へ急ぐことにする。

2008年11月25日火曜日

京都の紅葉



京の洛北 錦秋を行く!



1. 天気情報は晴れのち雨?

 文学の散歩道というサークルに紛れ込んでの「京都洛北鷹峯紅葉めぐり」のバス旅行に参加させてもらった。7:15分バスは出発、知多半島道路から伊勢湾岸道路を西へ向かって走る。晩秋の朝日がバスを後押ししてくれるようにやさしい光を投げかけてくれる。

湾岸長島PAで小休止し、亀山から新名神道路を走る。車窓の風景は、山々がまさに着飾った晩秋の晴れ姿のようだ。

 草津PAで休憩、たこ焼き屋に並ぶ行列、

看板に「山芋入りで中はトローリ!?愛されて年間535688個? 」と書かれている。

吊られて1箱、400円で買ってしまった。

京に上る前に腹ごしらえだ。

ううう~ま~ 

確かに中はクリーミーだ!

美味しい!

でも微かに生っぽい気もするが・・・・・



京都東インターから洛中へ向う、清水大谷廟あたりから空が暗くなってきた。

先ほどまでは天気予報の誤報ではないかと疑いたくなるほどの晴天だったのに・・・

もう数時間 雨よ降らないでと祈る。

街中を抜け、

バスがやっと通行できるような狭い道路を縫って目的地、寂光山常照寺山門へ予定時間よりも早めの10:30到着した。

2008年11月24日月曜日

自家栽培サツマイモだ!


●自家栽培サツマイモだ!

9月末ごろ買ってきたサツマイモから芽が出ていたので
その部分を切って花壇に植えておいた。
3本の芽を・・・・
グングン伸びて2m四方ぐらい葉を茂らせた。
今日掘り出してみた。
一番元気の良かった株を掘り起こしたら小指の太さのものが数本だった。
一番貧弱な株を引き抜いたら・・・
何か手応えが違う!
周囲を掘ったらこんなサツマイモが出てきた。
これなら買って繰るサツマイモより立派だね。
味はどうだろうか?
品種は、徳島の紅あずまだから美味しい筈ですよ。

2008年11月23日日曜日

海外旅行がこんなに安い!



● 上海も北京 も3~4日間2万円だって!

阪急交通社からハガキが届いた。
驚くなかれ!12月から2月までの期間の設定日の旅行費が2万円だという。
モット驚くのは!飛行機代、ホテル代のみならず観光費用、食事まで殆ど
含まれている。
北京3日間では四川料理や北京ダックを食べて、故宮や万里の長城などを観光する。飛行機はJALの直行便だ!

上海4日間も往復JAL便で食事もすべて付いてこの価格!
驚きですよね。
9.10分にセントレアを発って、4日目の20:45分帰国するから丸々4日間で
2万円ですよ。東洋のベニス蘇州にも宿泊するそうだ。


ただ両コースとも燃料サージが2万円ほど掛かるがそれにしても安い!
いきたいなあ~ 寒いかなあ~ 

2008年11月22日土曜日

なばなの里へイルミネーションを! 2




● お花畑で蝶が舞う!

今年新登場のイルミネーションは"光のお花畑"だ。
赤・白・黄色の発光ダイオードで表現した「チューリップ」と青色で「ムスカリ」をイメージした光のお花畑を蝶々が乱舞している場面だ。
そこに使われているLEDの数はなんと150万だそうだが・・・

上から見てもお花畑に入ってみても圧巻だ。

蝶々に接近して撮影してみた。

水上イルミネーション

光の回廊

光の雲海

ツインツリー

も例年の如く綺麗に輝いていた。



美味しい料理を食べて、見事な光の演舞に恍惚として寒さも忘れて

楽しんだ。まだまだ園内の混雑はなく、

わが家へは車を飛ばして45分ほどで着いた。

2008年11月21日金曜日

なばなの里へイルミネーションを!




●レストラン「マルセイユ」でディナーを

なばなの里 ウインターイルミネーションへ行く、
イルミネーションの一番良く見える「マルセイユ」の窓際の席を
リザーブする。料理は3700円の安いほうを予約する。
このレストランを予約するとウインターイルミネーションへの入場料
2000円を支払わなくても良い。
窓口で名前を名のれば入場させてくれる。

4:30分にレストランに入る。
まず前菜が運ばれてきた。上品な味だ

サツマイモのスープ

メインは肉と魚のハタハタ どちらかをチョイス


デザート&コーヒー


数種類のパンはお変わり自由だ



食事中にイルミネーションも輝きだした。
ゆっくりおしゃべりしてから園内のイルミネーションを見てまわる。

2008年11月20日木曜日

イヌホウズキは害虫に負けない


● イヌホウズキは害虫に負けない

野の花の名前にカラスやイヌ・スズメなどが付くと役に立たないとが、小さいと言う意味で、名付けられている場合が多い。
イヌホウズキも似てはいても役に立たないホウズキということになる。
この草は害虫には滅法強い、どうしてかと思ったら、花も実も、
草自体にに毒があるそうだ。
先日有機無農薬の畑を見学したが人参畑が無残なまでに食べ尽くされていた。
中に生えている雑草まで虫の被害にあっていたが、このイヌホウズキだけは無傷だった。
虫も食べられないんだね。だからか?
漢方ではこれを乾燥して解熱剤や利尿剤として利用している役に立つ植物

2008年11月19日水曜日

イタリアン ノンナカコーレ 1




●ランチあちこち情報 
イタリアン ノンナカコーレ 1

大府方面から155号線を東海警察署方向へ向かうと知多半島道路をくぐると
左側に瀟洒な建物が目に入ってくる。イタリアの国旗が掲げられてもいる。
白いアーチがあるカコーレガーデンがレストランを一層際立たせている。
ドアーを押して中へ入ると・・・・
イタリアのおばちゃん人形が優しいまなざしで迎えてくれる。
等身大の人形に驚くじゃない!
ランチ時店内は満席、数名の男女が行列を作っていた。

2008年11月18日火曜日

四国お土産を貰った


● 南国高知で市田柿 福賀来(ふくがき)

四国を旅した方からお土産を頂いた。
高知はりまや橋の「福賀来」というお菓子です。
福賀来は長野県の市田柿の種を取り除いて
白あんを包んで、羊羹でくるみ、干し柿のように仕上げた銘菓だ。

見た目はもう市田の干し柿そのままのようだ。
形はチョットメタボのようにふくよかなスタイルです。
早速伊勢の緑茶を用意して賞味する。
市田柿の甘さとあんの甘さが相乗して甘さの極致が口中で広がる。
緑茶が又美味しい。
お抹茶にすればもっとマッチするだろうね。
高価なお菓子だ、3個入りで 1208円


柿の季節に柿の御菓子 福賀来(ふくがき)ありがとうございました。 

菓子舗 浜幸
〒780-0822 高知県高知市はりまや町1-1-1

2008年11月17日月曜日

稲庭うどんはお殿様のうどんだ!


●日本の三大うどんは、

きしめん、讃岐うどん、稲庭うどんだそうですね。

名古屋の平べったい太いうどんきしめん、四国は香川の讃岐うどん、それに秋田のうどんでは

チョット細めの稲庭うどんが日本三大うどんと言われているようですね。

稲庭うどんの歴史は古く、300年以上の歴史があるり、明治時代になっても稲庭うどんは、

もっぱら宮内省(当時)に上納され、一般庶民が口にするのは難しい超高級品だったそうです。


その稲庭うどんを昨日食べてきた。

雨が煙る日曜日だったので温かい稲庭うどんのほうで頂いた。

僕ははじめての賞味だったが、ツルツルした味わいで、なめらかな舌ざわりそしてコシのある歯ごたえ、

매우 맛있었어요  美味しかった。



この稲庭うどん 半田 華晄で食べられますよ。

聞くところによれば女将さんが東北の出身らしいですよ。

1050円

2008年11月16日日曜日

げんきの郷で地産・地消を学ぶ!




● げんきの郷で地産・地消を学ぶ!


JAあいち知多の優等生げんきの郷http://www.agritown.co.jp/を訪問した。
数羽のかも?が迎えてくれた。
アグリカレッジ あすなろ舎で総務課の主任さんからげんきの郷の成り立ちから現在までの状況の説明を受けた。
特に地産地消に取り組んできたが現在は700名を越える農家がはなまる市(直売所)へ
産品を持ち込んでいるという。
中には年間売り上げ、2千万を超える農家も数件あるそうで、農家自体が消費者を強く意識した農産品つくりに燃えてきたそうだ。
品質管理においても毎日無作為に、10検体を抽出して残留農薬検査しているそうだ。

その証として平日の火曜日午前10:00ごろなのに車が列を成して駐車場に入ってくる。



聞くところによれば年間210万人のお客さんが来店しているという。

はなまる市(ファーマーズマーケット)に入る、知多和牛が並べられている、柿にみかんそして白菜・大根が並んでいる。ラベルには農家の名前が記されている。
カボチャ売り場にドキッとするような色合いの変ったカボチャに驚いた。
ひょうたんのような形のカボチャだ。なんというかぼちゃか書かれていないが、先ほど説明をしてくれた会社の方が農家の方達が新しい作物にも積極的に取り組んでいるといっていたのはこのようなことだろうね。
セロリ売り場で1株250円という値段を見て、おお安い!持ち帰るのが大変なのに買ってしまった。

この元気の郷にこのマーケットの他に、園芸売り場、パン工房、レストラン、足湯に
天然温泉そして郵便局まで並んでいる。
まさにレジャーランド並だ!

2008年11月15日土曜日

地中海の廃船航海風コーヒー店



●ランチあちこち情報 
   地中海の廃船航海風コーヒー店

ランチの後はお茶をする。
喫茶店へ出かけるときもある。
こんなアンテークなお店があった。
エーゲ海を思わせるような白い漆喰で固められた室内。
手作りのような卓と椅子、茶色で統一した小物
さながらクルージングをしながティーを・・・・・

コーヒーの味は本格的のようだ。
20席ぐらいの小さな店だ。

自家焙煎のコーヒーの店
Voyage

半田市栄町4-79
0569-58-0041
am7:30~pm7:30

2008年11月14日金曜日

椎茸の赤ちゃんは力持ち



●原木椎茸へのこだわり

知多市日長の竹林の中で原木椎茸を栽培している山本一郎さんのほだ場を尋ねた。
そこは、
天を突くかのような孟宗竹が鬱蒼と連なる小高い斜面にあった。



お父さんの代から続けているシイタケ栽培も特に原木栽培に強いこだわりを持っているという。
椎茸は当初は当然自然に発生したものを採っていたものだが、その後クヌギやコナラを切り出した原木に椎茸菌を植え込む人工栽培が確立された。
しかしこの方法では収穫までに多くの重労力と1年半を超える日数を要し、収穫時機が限られる。

こうしてできた原木椎茸は、肉厚で香りがよく、椎茸本来の豊かな風味がある。


最近は菌床栽培というもっと人工的にコントロールし易い栽培方法が生まれて圧倒的なシェアーを奪われてしまった。中国品も菌床栽培だ。
菌床栽培では3ヶ月で収穫できるし工場栽培が可能だから通年収穫できる。価格競争では絶対に勝てないようになってしまった。

それでも山本さんは、やぶ蚊と戦いながら竹林を守り、里山を守りながら原木栽培に情熱を注いでいるそうだ。
ここ数日の寒さで漸く発生(芽きり)し出した椎茸を見せてもらった。
椎茸の赤ちゃん達は、ほだ木の皮を1トンの力で突き破って出てくるそうだ。
その椎茸を見るとふっくらとして如何にも力ら強そうだ。ナイフできり付けたような傘の
模様が美しいね。
ほだ木は一度植菌すれば→浸水→発生→収穫→休憩を繰り返しながら5年ほど使用するとボロボロになって地面に帰っていくそうだ。
1本のほだ木から1度に500gほど収穫できるそうだ。

200gの袋 を500円で購入してきた。

2008年11月13日木曜日

はなまるうどん




●ランチあちこち情報 

讃岐うどん はなまるうどん

牛丼の吉野家系列の讃岐うどん「はなまるうどん」のチェーン店が
最近、半田に出来た。
行って来ました。新しいシスティムだし、味は良いし、何はともあれ早い!

こんな看板が掛かっていたが・・・


社員食堂のように並んで、
1トレーをもって
2天麩羅・いなりずし、おにぎり、おでん等を選んで
3うどんを選択して(5種類から選べる)
4会計をする。
5.食べ終ええればトレーを指定の場所へ持っていく・・・
セルフサービスですね。
僕はきつねうどんとキスの天麩羅を選んで536円だった。


大きなお揚げにビックリだ!
うどんが見えないほどのキツネに大満足だ!

コシの強い讃岐麺も食感がたまりません!


香川県の一軒のうどん屋さんからはじまって、今では200店舗以上のチェーン店を全国に拡大しているそうだ。
http://www.hanamaruudon.com/menu/index.html
一度寄って見ませんか?