2008年10月12日日曜日
13. 潭陽観光をする
13. 潭陽観光をする
9月28日(日)
ホテル現代木浦から車で2時間ほどの潭陽へ向かう。高速道路も一般道も綺麗に整備されている。この地方の大都市光州市を通り過して、朝鮮時代の代表的な庭園蕭灑園を見学する。
蕭灑園への道端ではハルモニたちが採れたての柿、ナツメ、栗などの果実を並べて売っている。
買うつもりはないのに、
イゴ オルマエヨ? これいくらですか? イカム タンカム イエヨ?この柿は甘柿ですか?
ハングルの勉強みたいに聞いてみた。
値段は聞き取れるしこのぐらいの会話なら大丈夫だ!
今日は日曜日だからこの庭園には観光客が大勢来ていた。
韓国人も殆どの人がデジカメを持ってパチパチ写し合っている。デート中の若者には一緒に写る様にシャッターを押してあげた。
潭陽は竹の産地との事で、竹に関する「潭陽竹博物館」を見学する。
即売店で、幼い時遊んだ 竹とんぼを売っていたので安かったら買っても良いと思いハングルで聞いてみた。
10本ぐらいが束になったものを持ち上げて「イゴオルマエヨ?」店主はマノニエヨ!という。
つまり1100ぐらいだと言う。
やはり韓国では中国のような価格では買えないね。
千円でも安いかもしれないが買うのをやめてしまった。
竹博物館前食堂というレストランで竹筒ご飯を食べる。
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